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矯正専門歯科経営と一般歯科医院経営の違い(2)

矯正歯科医院の売上方程式は、「初診相談数」×「成約率」×「平均単価」で表すことができます。

一般歯科で自費売上を上げていく基本的なスタイルは、数回の来院でラポール(信頼関係)を形成し、自費のオファーをしていきます。

一方、矯正歯科医院の場合、初診カウンセリングのみで、ラポールを形成し、精密検査に進んでいただくようにアプローチしていきます。

信頼関係を築くためには、コミュニケーションは不可欠で、「量」と「質」の掛け算で表すことができます。

 

矯正歯科医院の場合、「量」つまり回数が使えないわけですので、「質」を高めていくことになります。

 

この「質」を構成している要素が、

1.アイスブレイクスキル

2.ヒアリングスキル

3.プレゼンテーションスキル

4.クロージングスキル

の4つになります。

 
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